composer install
すると
src/Sass
config.rb
が作成される様子なので、このに準ずる事とする。
無ければ以下で作成する
composer.json があるプロジェクトディレクトリ内に移動して初期設定のコマンドを実行。
$ compass create --sass-dir "src/Sass" --css-dir "webroot/css" --javascripts-dir "webroot/js" --images-dir "webroot/img"
src/Sass/print.scss
src/Sass/ie.scss
webroot/css/ie.css
webroot/css/print.css
webroot/css/screen.css
が作成されるのが嫌って人は --bare オプションを追加して。
$ compass create --bare --sass-dir "src/Sass" --css-dir "webroot/css" --javascripts-dir "webroot/js" --images-dir "webroot/img"
src/Sass
config.rb
が作成されるはず。(他は元からあるはず。)
config.rb の中身はテキストなので確認する。
後でやっぱり
src/Sass/screen.scss
src/Sass/print.scss
src/Sass/ie.scss
webroot/css/ie.css
webroot/css/print.css
webroot/css/screen.css
を作成したいって人は。
$ compass init
を実行すればOK。
--bare の場合はまだ作成されないけど、コンパイルが実行されると
.sass-cache
が作成されるはずなのでこれは .gitignore に追加してバージョン管理されないように。
ここかまでが無ければの人の下ごしらえ。
で、ここから phpstorm の設定方法。
1.phpstorm の設定ウィンドウを開く
File > Settings (Ctrl + Alt + s)
2.Compass の設定画面に移動する。
Languages & Frameworks > Sytlesheets > Compass
この設定はコンパイルの自動化だけなら必要無し。
恐らく何か便利機能のため。
1つしかできないので管理用画面と会員用画面みたいな複数で config.rb を分けたい時は多分どうしようもない。。
3.Enable Compass support にチェックを入れる。
自動的に Compass executable file: と Config Path: は設定されるはず。
Compass executable file: compass コマンドのパス
Config Path: config.rb のパス
4.File Watchers の設定画面に移動する。
Tools > File Watchers
5.設定を追加する。
右に緑の十字アイコンの Add(追加)ボタン をクリックして Compass SCSS を選択。
6.以下の内容を設定
デフォルトである程度適切に設定されてるはずだが、 Arguments: だけ変更。
File type: SCSS Style Sheet
Scope: Project Files
Program: compass or compass.bat のパス
更新 Arguments: compile
Output paths to refresh: 空
Working directory: config.rb を置いているディレクトリパス
※ 動作確認したい場合は Show console: Always に変更して確認でもOK。
以上!
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