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2010年2月7日日曜日

PHP5.3.1からPHP5.2.6へ入れ替えた

・まずPHP5.3.1をアンインストール

su -
パスワード入力してrootユーザーへ

yum remove php
yum remove php*

・ダウンロードした古いパッケージファイルをお掃除

yum clean all

・PHP5.2.6をインストール
デフォルトのリポジトリではPHP5.1.6だったので、今回はCent5のtestingを利用して5.2系を入れた。
remi を最初利用したがためにPHP5.3系にされてしまったので。。。
できれば5.3のままにしたかったけど、OpenIDが使いたかったので。。。とりあえず今は5.2系で。。。

 
yum --enablerepo=c5-testing install php
yum --enablerepo=c5-testing install php-common
yum --enablerepo=c5-testing install php-devel
yum --enablerepo=c5-testing install php-mbstring
yum --enablerepo=c5-testing install php-mcrypt

yum --enablerepo=c5-testing install php-pdo
yum --enablerepo=c5-testing install php-pecl-imagick 
 
その他入れたいものがあるか確認する
 
yum list | grep php

あれば上記のような感じで入れる。

yumコマンドはの使い方は下記を参考までに。

コマンド
概要
check-update アップデート可能なパッケージの一覧を表示
clean ダウンロードしたパッケージと古いヘッダを削除する。clean allと同じ
clean oldheaders 古いヘッダを削除
clean packages ダウンロードしたパッケージを削除
info 利用可能なパッケージの情報を表示
info パッケージ名 指定したパッケージの情報を表示
install パッケージ名 指定したパッケージをインストール
list 利用可能なパッケージの一覧を表示
list installed インストール済みのパッケージ一覧を表示
list updates アップデート可能なパッケージの一覧を表示
provides パッケージ名 パッケージに含まれるファイルの一覧を表示
remove パッケージ名 指定したパッケージをアンインストールする。指定したパッケージと依存関係があるパッケージは、削除するかどうか 確認を求める
search キーワード キーワードでパッケージを検索する。検索の対象は、RPMファイルのName、Packager、 Dummary、Descriptionの各フィールド
update アップデート可能な全パッケージをアップデート
update パッケージ名 指定したパッケージをアップデート

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